

アルミ板を芯に手漉きの紙を貼り、顔料を重ねて塗る工程を経て、ガラス塗料コーティングで防水加工した敷板。
楮を原材料にした黒谷和紙の流れを汲むハタノさんの和紙はそのものが丈夫で、加工したとしても和紙肌あってこその表情が出ています。紙だけれど、漆のような、フシギ新感覚な素材となりました。
乾いた食べ物(お菓子など)をのせ器のようにお使いいただくことが可能です。直火からおろしたポットや土鍋の鍋敷としてお使いいただいても跡が付かず、軽くて使いやすいです。
食べもの、お茶やコーヒーの染みは放置すると取れにくくなります。綺麗に使いたい方は早めに洗浄してください。木工品のように味をつけながら使うのもおすすめです。
表面加工をしているので、洗い流す事ができますが、ゴシゴシ研磨する素材で洗うと表面が削れます。漆を洗う時のように優しく洗浄して下さい。
w180mm x d180mm x h2mm
和紙、アルミ
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*在庫が複数ある場合、掲載品となるべく同じようなものを選んでいますが細部のニュアンスが若干異なる可能性がございます。
敷板いろいろ使用例:
https://www.instagram.com/p/BRdDv_RAmW2/
https://www.instagram.com/p/BRP2yoPAY0r/
https://www.instagram.com/p/BOjKjOGDG6v/